コンニチハ!おはなちゃんです。
こんにちはっ!
今回は、おはなが実際に転職活動の2か月後に内定を貰えた方法をお伝えするよ。あなたの転職活動も最短で成功できますように。
転職エージェントに2種類登録
転職エージェントは、アドバイザーがひとりひとりに担当者として付き、実際にビデオ通話や電話でヒアリングを終えたのちに自分の条件に合った会社を紹介してくれます。
その他に、例えば複数の会社の面接が同じ時期に重なった場合に日程調整をしてくれたり、転職で不安な点があれば相談に乗ってくれたり便利な仕組みになっています。
※2種類登録したのはエージェントサイトに登録している会社が異なることもあり、条件にあう会社の応募を見逃さないため
また、担当してくれる方との相性も大事なのでより良くしてくれる担当者さんに巡りあうためでもあります。
2種類に限定したのは、たくさん登録しすぎると連絡が一度に大量に届くので情報の収集がつかなくなりますので
サイトごとに紹介に必要な経歴の記入の書式も異なり、書くのが面倒になったことから就活から遠ざかる、なんてことが無いように2種類に限定しました。
おはなが登録したエージェントはこちら!
初期登録やエージェントとの面談はとにかく早くやる
「これから転職活動じゃ!」とやる気があるうちに履歴書や職務経歴書の入力、アドバイザーとの面談の予定を組むように決めました。
入力項目は後に大きな修正が無いように、丁寧かつ入念に入力することで出戻りがなく余分な時間を取らずに済みますよ。
熱が冷めないうちにとにかく手を動かすことが重要。
SPIは1週間くらい勉強した
新卒時の就活でSPI3の問題集を一通り解いていたのもあり、大体どんなものなのかは把握していました。1週間くらい仕事終わりに1時間勉強。本のページを全部解く必要はなく、問題の種類ごとに1問ずつ復習のように解きました。
SPI3は適性検査の中で最も使用されており、最低限の勉強と思って地道にやっていましたね。
SPI3には言語、非言語、性格診断の項目があります。英語を使用する会社では英語の項目も受験することがありますよ。
実際、言語、非言語は全く自信が無かったし性格診断はありのまま答えただけなので自信が全くなかったけれども、なぜか受かりました。言語・非言語が出来なくても性格診断で求める人柄からよっぽど離れていなかったからかもしれないですね。
色んなSPI3攻略サイトを読んだけれども、検査を受けて感じたのは
- 簡単な問題は落とさない
- 分からなかったら10秒くらいで未回答で次に進む
- 時間内に最後の問題にたどり着けるようにする
これらを意識して解凍したところ、SPIで落とされたところはありませんでした。
おはなが思ったことー!
面接の日程はできるだけ早めに。返事も早めで印象アップ
大企業や人気の職種は応募人数が多いため、面接のタイミングで先に選考が進んだ人が内定を貰うことも。早めの面接日程調整が短期間で内定を勝ち取るコツになります。
転職エージェントでは直接人材募集中の企業と連絡は取らず、一切をアドバイザー経由での連絡となる。アドバイザーからの連絡は
- 企業とのやり取りでもあり、早めの返信は良い印象を与える
- 就活に前向きな姿勢がアドバイザーに伝わり、より丁寧に対応してくれる
おはなの担当してくれたアドバイザーさんはとても親切な方でしたね!その人がいたから転職活動を円滑に進められたと感じています。「仕事だからね」と思う人もいるだろうけど
実際に自身も仕事をしていたら共感してもらえるかもしれないですが、返信が早い人や一生懸命な相手には何かこの人には親切にしたいという気持ちになるのと同じなんだよなーと考えながらそこも早く内定を貰える戦略として意識しました。
何でもかんでも応募しない
最初に決めた転職の条件以外の会社は選ばないようにしました。
募集要項に一通り目を通して、吟味して応募。行きたい会社に時間を費やしましょう。
社会人の転職は時間との勝負
社会人の転職活動は時間との勝負。新卒時の学生中の活動とは違い、仕事をしながらの転職活動はとにかく時間の確保が難しいです。
失業保険は正直、貰えても年金や税金でほとんどぶっ飛んでいくので生活の足しの分にしようとしても、あてにはなりません…
転職活動のために退職した方にとっては貯金を切り崩しながらの生活をいかに短期間で終わらせられるかがとても重要なのです。
実践したことをさらっとまとめていますが、本当にシンプルなことを就活で意識することが転職成功の近道だと考えています。
実際に2か月で内定を貰えたので、是非あなたも実践してね。
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